安定供給体制について

茨城工場(第一製剤棟)

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茨城工場は、常磐自動車道中郷SA直下にある中郷工業団地に位置し、透析剤・輸液剤の東日本における生産・供給拠点として、1995年5月に完成しました。
敷地面積68,800㎡、延床面積61,800㎡と岡山工場をしのぐ規模を誇り、透析剤・輸液剤のトップメーカーとして高品質を確保し、安定した製品供給を行うという社会的使命を全うすべく、2016年には第二製剤棟も竣工しました。
そのうち第一製剤棟では、主に液体型透析剤、輸液を製造しています。

設立1995年
敷地面積 68,800㎡(茨城工場全体)
所在地〒319-1556 茨城県北茨城市中郷町日棚1471番25 GoogleMap
電話番号0293-43-3411
製造品目液体型透析剤、輸液・注射剤(プラスチックボトル・プラスチックバッグ、プラスチックアンプル)

扶桑薬品工業最大規模の工場

多様な機能を完備

茨城工場は、扶桑薬品工業4工場のうち最大規模の工場で、製剤棟と立体自動倉庫、物流棟2棟ずつに加え、動力棟、品質管理棟、事務棟、水質処理施設を擁しています。

透析剤・輸液製剤の東日本生産拠点

透析液 充填機内部

透析液 包装工程コンベア

    液体型の透析剤・多様な形状の輸液を製造

    茨城工場第一製剤棟は、透析剤・輸液のトップメーカーである当社の生産を支える、東日本の生産拠点です。トップシェアを誇る透析剤については、液体型の透析剤を製造しています。
    輸液については、プラスチックバッグやプラスチックボトルなど、様々な形式の生産に対応しています。

    茨城工場の認証取得や受賞、取り組み

    受賞

    2014年11月赤十字銀色有功章
    2022年11月赤十字金色有功章
    2012年6月危険物安全功労者 関東甲信越地区危険物安全協会連合会長表彰 諸設備の充実と安全功労 団体の部
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