環境 環境対策基本方針

扶桑薬品工業は、「生命(いのち)支えて、生命(いのち)育む」という想いのもと、「いのちを支える」人工腎臓用透析剤等の基礎的な医薬品、「いのちを育む」不妊治療関連製品をつくっています。
当社は、医療に不可欠な医薬品の安定供給という社会的使命を果たしていくとともに、「環境対策基本方針」を制定し、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みを推進しています。

基本理念

扶桑薬品工業は、地球環境問題は経営においても重要課題であると認識し、環境への負荷の低減に努め、サステナブルな社会の構築に貢献するよう事業活動を行います。

基本方針

  • 研究開発・原資材の調達・製造・配送・使用・廃棄に至る全ての事業活動において、環境負荷の低減に努める。
  • 各ステークホルダーとの連携のもと、環境負荷低減や環境保全に努める。
  • 社内での教育・研修を通じて環境意識の向上を図るとともに、地球環境保全のための活動に積極的に取り組む。