研究開発 臨床開発
当該ページは、当社で実施中の治験情報を提供することを目的としており、当社製品を広告・宣伝するものではありません。
開発中の医薬品・医療機器
臨床研究等提出・公開システム (英名/略 名:Japan Registry of Clinical Trials/jRCT)
日本で実施されている治験や臨床研究全般の情報を見つけることができる公的なサイトです。
治験成分記号 | DMX-200 |
治験課題名 | アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)の投与を受けている巣状分節性糸球体硬化症(FSGS)患者を対象としてDMX-200の有効性及び安全性を評価するピボタル第3相、多施設共同、無作為化、二重盲検、プラセボ対照試験 |
対象疾患 | 巣状分節性糸球体硬化症 |
研究の進捗状況 | 海外PhaseⅡ(終了) 国際共同PhaseⅢ(参画準備中) |
詳細 | 導入元:Dimerix Limited(オーストラリア) ClinicalTrials.gov:NCT05183646 jRCT:ー(今後掲載予定) |
治験とは?
新しい医薬品が世に出るまでには、いくつかの段階を踏まなくてはなりません。最終的には、病気に対して「どれだけの効果があるのか」、「どのような副作用が起こるのか」等について、多くの被験者さんにご協力いただいて確かめなければなりません。
このように、被験者さんのご協力のもとに行われる試験を「臨床試験」といいます。その中でも厚生労働省に「医薬品」として認めてもらうために、申請のための資料を集めることを目的として行う臨床試験のことを「治験」といい、治験には通常の治療と異なり、研究的な側面が伴います。
「治験」についてより詳しい説明が日本製薬工業協会のホームページに掲載されています。
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