安定供給体制について
大東工場
大東工場
大東工場は、国定公園生駒山の西麓、大阪外環状道路と府道大阪-生駒線(阪奈道路直結)の交差点近くに位置する、敷地約10,000㎡、床面積7,200㎡の工場です。当社で唯一の内用剤生産拠点として、1979年11月に完成しました。
設立 | 1979年 |
敷地面積 | 10,148㎡ |
所在地 | 〒574-0021 大阪府大東市平野屋新町4番1号 GoogleMap |
電話番号 | 072-873-1661 |
製造品目 | 錠剤、散剤、顆粒剤、カプセル剤 |
内用剤の専門工場
多様な剤型の内用剤を製造
輸液や透析剤の生産拠点が多い扶桑薬品工業の中で、唯一内用剤を専門に製造している工場です。
錠剤、散剤など、さまざまな剤型の内用剤を製造しています。
V型混合機:
原料を均一に混合する機械で、散剤や錠剤の元になる粉末を作ります。
PTP包装機:
樹脂シートをポケット状に成形し、錠剤を包装する機械です。
大東工場の取り組み
地域への貢献
工場入口正面に掲げた「樹根」の絵のように、地域に根ざした社会貢献に努めています。
取り組みのひとつとして、商工会議所の協力企業に登録し、地域の小学生・中学生の工場見学・職場体験を受け入れています。
安定供給体制について
-
事業所一覧
-
生産拠点のご紹介