サステナビリティ 扶桑薬品工業のサステナビリティ
サステナビリティ基本方針
扶桑薬品工業は、「生命(いのち)支えて、生命(いのち)育む」という想いのもと、「生命(いのち)を支える」人工腎臓用透析液等の基礎的な医薬品、「生命(いのち)を育む」不妊治療関連製品をつくっています。
私たちはこれからも、すべての患者さんのために、いのちを支える医薬品をつくることで人々の健康に貢献し続けるとともに、医療に不可欠な医薬品の安定供給という社会的使命を果たす「なくてはならない会社」として、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みを進めていきます。
サステナビリティ推進体制
当社は、取締役会の監督の下、任意の機関として代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置しており、サステナビリティ推進活動を所管する取締役経営企画部長を推進の責任者としております。
サステナビリティ委員会において、サステナビリティ基本方針・戦略・計画を策定、決定した上で、気候変動や生物多様性などの環境問題、人権や労働環境などの社会問題、ダイバーシティ推進といった人的資本に関する事項など、特定した当社のマテリアリティに対応した専門部会を設置し、各種活動の進捗状況を管理し、推進しています。
