長芋のたらこ煮

長芋は「山のうなぎ」という別名をもちます。「山薬」という名前で漢方にも配合され、ホルモン系や生殖器系の働きを強化してくれるなど、滋養強壮食品といわれています。
生で食べると消化を助け、ほっくりと煮て食べると疲れた胃腸に優しく作用してくれます。

調理時間

20~30分

材料 2人分

70kcal (1人分)

長芋 120g
たまねぎ 70g
人参 50g
たらこ(無着色) 10g
茹で枝豆 10粒
昆布と鰹出汁※1 *顆粒だしでも可 250ml
大さじ1
薄口醤油 小さじ1

作り方

  • 長芋、たまねぎ、人参はそれぞれ皮を剥き、4~5cmを目安に乱切りにする。
    たらこは、薄皮を取り除いておく。

  • 出汁に1.を入れ、沸騰したら弱火にし、蓋をして長芋が崩れそうになるくらいまで煮る。途中、煮汁が少なくなったら出汁を追加する。最後に薄口醤油を入れ、味を整える。
    *煮汁が具の1/3程度残っている位で火を止める。

  • 器に盛り、茹でた枝豆を散らす。

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